2018年『LONESOME MOON』のリリースを経て、前作の弾き語り集以来、4年ぶりのリリース『Haru no Koe』。今作は自身の（アトリエSunf）にて作曲、演奏、アレンジ、録音からミックスまで全ての作業が本人による手作業でいちい大介カラー満載。 今作も70年代のS.S.W.の影響を色濃く受けたサウンドと楽曲。 春の訪れを描いた『春の声』、自身の植物への思いを綴った『Seed』、絵本作家、村上康成氏による作品『はるのやまは ザワザワ』、『まっている。』のオマージュ作品『はるの オーケストラ』、『まっている。』など、全5曲を収録。 また、アルバムジャケットは今作品をつくるキッカケとなった絵本「はるのやまは ザワザワ」の作者、いちい大介が表現者として敬愛してやまない絵本作家、村上康成氏による本作のための書き下ろし。 2022年 〈収録曲〉 1. 春の声 2. Seed 3. まっている。 4. はるの オーケストラ 5. Mt.Unknown

思わず旅に出たくなるような初夏の開放感を感じさせた前作と打って変わって、中秋の名月のような気持ちいい夜の空気を漂わせる完全弾き語り、全9曲。 ボーカル、アコースティックギターとハーモニカの静かな響きで、暖かい歌の数々をじっくり聴かせる。 丁寧に淹れるハンドドリップコーヒーのように、ほろ苦く優しい歌心がたっぷりと抽出されたセカンドアルバム。 2018年 〈収録曲〉 1. BLOWIN' IN THE WIND 2. LIKE A BLACK HOLE 3. DON'T THINK TWICE, IT'S ALL RIGHT 4. SUPER BACKPACK 5. MR. JOKE 6. さすらいのお月さん 7. ８色のレール 8. HIGHWAY 9. はるの オーケストラ

ボーカル、アコースティックギターとパーカッションによるシンプルな演奏で聴かせる9曲は、どの曲も爽やかな陽光を感じさせ風通し良く、Jack JonsonやJason Mraz などの影響を色濃く受けたサウンドと楽曲。 天気の良い日に聴くと、思わず旅に出たくなってしまうような、開放感溢れるファーストアルバム。 2013年 〈収録曲〉 1. 晴れるといいな 2. 特別な時間 3. Love song 4. 僕は歌が大好きです 5. What's a wonderful world 6. Mr. Bikerman 7. I'm thinking of you 8. 旅に出よう 9. 心色(Cocolo color)